見るのもキツイ老害ムーブ(自分を客観視できない編)

 

皆さんの会社にも、たくさんの老害が生息していることと思います。

代表的な老害ムーブではないかもですが、私が心底イラつく老害ムーブを紹介しますので、反面教師にしていただければと思います。

いやまぁただの愚痴を吐き出しているに等しいんですけど。


会社でプライベートの通話

しかもデカい声で!いい大人なんだから、少しはわきまえろよ、と。

職務専念義務違反をどうどうとしているんだからコソコソしやがれ。と思うわけです。

私だって、職務時間中にプライベートの通話をすることはあります。(子供絡みの役所からの電話がかかってくるとか)

でもそれは周りの同僚からどう見られるか、ということを気にして、コソコソと廊下や空き会議室ですることであって、自分の席でどうどうとバカみたいな声で話すもんじゃない。


「周りからどう見られるか」を念頭に置けるというのは、自分を客観視できるかどうかということだと思います。それが無くなってしまえば、わがまま放題の厚顔無恥な老害と言われてもしょうがないのではないでしょうか。


会社のデスクで爪を切る(ツメハラ)

パチンパチンうるせぇんだよ!音が汚い!耳が汚れる!

なんで家でやらないんでしょうか?家に爪切りないの?奥さんや子供は爪切らないの?

しかも最悪なケースでは、信じられないことにお昼休み=他の同僚は食事中、にやったりするバカも存在するんです。

頭の中茹だってんのか?

 

これも、自分を客観視できない、という特性?をもつ老害ムーブと言えるのではないでしょうか。ほんと勘弁してほしい。


ビジネスなのに汚い方言を使う

地方の会社であれば、周りがみなその方言を使うので、ある程度はしょうがないのかもしれませんが、それにしたって限度があります。

社内であろうが、社外であろうが、お互い友達でも何でもないビジネス上の関係値しかないのに、ぎゃあぎゃあと汚い方言でしゃべるな。


都会の会社でも、出身地の方言や、異動前の部署の方言を使い続ける剛の者がいますが、周りからは不快に思われていることを理解した方がいい。


自分を客観視できないので、自分で自分の所作に品がないことに気付けない。

こうはなりたくないものだ、と反面教師にするくらいしか価値のない老害の話でした。


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