別に漫画を読もうというわけではなく、自腹で購入したビジネス書とかを、パソコンの前で仕事してる風に読みたいんです。
会社経費で購入した専門書なら、まぁ当然ですが、デスクで本を広げていても特に非難も何もされないわけです。(むしろ勉強熱心だなぁと思われる、まである。いやまぁ現に仕事に関係することを勉強しているわけですが)
これがちょっと仕事と離れた本だと、微妙なことになるわけです。
サピエンス全史とか、教養系の本ならそこらのビジネス本よりよっぽど(遠い将来)仕事の役に立ちそうなもんですがね。
さすがに勤務時間中に読むなよ、となりそうでやってません。
ブックカバーを付けるもの余計に疑われそうだし。
ということで電子書籍形式で、パソコン上から見られれば解決するかと思っています。
となると、今度は何を読んでるのか、システム部門にログが取られていないことが保証されてないと怖くて使えませんが。
ビジネス用の共有アカウントで、電子書籍をその会社の従業員なら誰でも見られる、というのはニーズありそうですけどね。
紙の本だと、東京本社の総務部と人事部で本の貸し借りは簡単ですが、大阪支店の総務部との貸し借りは一気にハードルが上がります。
であれば、多少定価よりお高くても、ビジネスアカウントで全国どこでも見られる状態にしてくれれば本も売れるし、いいことづくめだと思うのですが。
会社経費で本が買えるなら、ポチポチ購入してしまいそうなもんです。
1回の出張費の方がよっぽど高いですし(そして飛行機代と宿泊代と時間を使ってまで行く価値がある出張なんてほとんどない)、全社員共通で読める専門書の方がリターンが高い気がします。
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