発達障害のよくある特徴の一つとされているのが
”感覚過敏”
というやつで、ある種の音や匂いがとんでもなくつらい、ということのようである。
自分は、これは無いな、と思っていたのだが、
よくよく考えてみると、音にかなり敏感というか、気に障ってしょうがなくなるときがよくある。特に仕事中。
いままでは、人体のスペックとして「耳がいいから」と思っていたのだが(現に健康診断では問題ない、聴覚の奴は得意)、ある時気が付いた。
これって、耳が良いというか感覚過敏なんじゃないの??と
現に、自分が全く集中できなくなっている状況でも、同僚は素知らぬ顔で仕事している。
隣の島のおっさんどもの雑談なんて、最高に集中を阻害するのに…
これは、もうひとつ発達障害あるあるらしいのだが、
”情報の取捨選択が不得手”
ということも関係していそうだ。
なまじ耳がいいこともあって、入ってくる情報を適切に処理できていないようだ。
これも言われてみれば、という感じだが、音に限らず、色んなものを取捨選択せずに脳で処理しにかかってしまっているようなところがあるきがする。
というか定型発達の人の聞こえ方がわからないので、あくまで創造なのだけれども。
隣の島のおっさんどもの雑談についても、明確に意味が聞き取れてしまうのだ。
それについて脳が自動で思考を始めるので、目の前の仕事もやってはいるんだけど、明らかに能率が落ちる。
それを自分でもわかるので、余計にいらいらする。
拾わなければいいのに、耳が拾ってしまう。
というかみんなそんなもんだと思っていたけれど、過去の職場や教室を思い出してみても、平気な人もいた(というか平気な人ばかり?)自分一人で、その騒音の対象にいらいらいらいらしていたような気がする。
当時は、単に神経質とか耳がいいから聞こえてしまう、とか思っていたけれど、感覚過敏か取捨選択の問題だと考えたほうが、しっくりきてしまう。
ということもあって、自分で自分に発達障害疑惑を抱いている状況です。
”感覚過敏”
というやつで、ある種の音や匂いがとんでもなくつらい、ということのようである。
自分は、これは無いな、と思っていたのだが、
よくよく考えてみると、音にかなり敏感というか、気に障ってしょうがなくなるときがよくある。特に仕事中。
いままでは、人体のスペックとして「耳がいいから」と思っていたのだが(現に健康診断では問題ない、聴覚の奴は得意)、ある時気が付いた。
これって、耳が良いというか感覚過敏なんじゃないの??と
現に、自分が全く集中できなくなっている状況でも、同僚は素知らぬ顔で仕事している。
隣の島のおっさんどもの雑談なんて、最高に集中を阻害するのに…
これは、もうひとつ発達障害あるあるらしいのだが、
”情報の取捨選択が不得手”
ということも関係していそうだ。
なまじ耳がいいこともあって、入ってくる情報を適切に処理できていないようだ。
これも言われてみれば、という感じだが、音に限らず、色んなものを取捨選択せずに脳で処理しにかかってしまっているようなところがあるきがする。
というか定型発達の人の聞こえ方がわからないので、あくまで創造なのだけれども。
隣の島のおっさんどもの雑談についても、明確に意味が聞き取れてしまうのだ。
それについて脳が自動で思考を始めるので、目の前の仕事もやってはいるんだけど、明らかに能率が落ちる。
それを自分でもわかるので、余計にいらいらする。
拾わなければいいのに、耳が拾ってしまう。
というかみんなそんなもんだと思っていたけれど、過去の職場や教室を思い出してみても、平気な人もいた(というか平気な人ばかり?)自分一人で、その騒音の対象にいらいらいらいらしていたような気がする。
当時は、単に神経質とか耳がいいから聞こえてしまう、とか思っていたけれど、感覚過敏か取捨選択の問題だと考えたほうが、しっくりきてしまう。
ということもあって、自分で自分に発達障害疑惑を抱いている状況です。
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