
匿名だし、気に食わないものは積極的に気に食わないことを表明しちゃうぞ!
なんて思っていたわけです。
リプライしてみたり、リツイートしてみたり、コメント付きリツイートしてみたり、、、
(その過程で、副産物として、リプとRTの違いが判らずにRTなのに自分宛だと勘違いして絡んでくるバカがたくさんいることがわかりましたけど)
そんな感じの、twitter生活。
自分の結論から言うと「(ほとんど)意味ないな」、と。
いや別に、何かを生まなければいけないというわけではないので、趣味としてその時間が意義のあるものであれば、それはそれで人生にとって有用な時間なり事象なりだと判断できます。
しかし、特に意義も感じないわけです。
それどころか、アホに絡まれて、めんどくさいことこの上ない。
かといって、向こうの言いっ放しにさせて放置しておくのも、負けたみたいで癪なので、適度に相手をしてあげるわけですが、それがまぁ不毛、不毛。
ひと通り蹴りが付いたあとに、「論破してやったぜ!」みたいな高揚感はゼロ。
「言葉の通じないバカの相手は疲れる……」という徒労感に包まれて終わります。
twitter論というわけではなく、古くはweb黎明期から言われてきていたことだとは思いますが、お互いの素性やレベル感が分からずにネット上だけで会話?すると、どうしても伝えきれない・伝わらない、誤解が生じる、云々といった弊害があるよ、と。
頭の中で知識としては持っていたものですが、自分が巻き込まれて(自分で突っ込んでいった事案もたくさんありますが……)実感できました。
別にtwitterをやめはしませんし、これからも義憤に駆られてどこかに突撃することはあるかもしれませんが。
気に食わないものはスルーして、自分の心地良いものとだけ絡むのが賢いtwitter運用だなとあらためて思いました。
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