ホワイトデーのお返しに限らず、プレゼントした側がその感想を聞くのは野暮だよね問題

ホワイトデーということで、会社のおじさんが若い女性社員にバレンタインのお返しとしてお菓子をプレゼントしてたんです。
その娘も、バレンタインの時に会社の因習に強制されてチョコレートを配ってたというような悲しい事情もなかったので、
セクハラだとかパワハラだとかそんな空気感もなく、普通に感謝してプレゼントをもらってという、微笑ましい光景でした。

まぁ会社でやれバレンタインだホワイトデーだと騒ぐと、
変なクソルールが生まれてしちめんどくさいので、個人的には全面廃止でいいと思ってるんですが、
こういうちょっとした交流が生まれるのは良い面かもしれないな、などとほっこりしていたんです。

ところが次の日、そのおじさんがその娘を捕まえて、
「○○ちゃん、昨日美味しかった?」と聞くわけです。

もうね、あほかと!
まず、昨日貰ったものをその日のうちに食ってるとは限らんだろ!
まず、主語を抜くな。主語を抜いても成り立つほど、二人の会話の前提にたかだかホワイトデーのお菓子が含まれると思うな!
まず、「美味しかった?」て聞かれて、「まずかったです(ニッコリ)」と答えるやつがいるのか?
まず、ホワイトデーのお菓子ぐらいでそもそもその言い方が押しつけがましいわ!

と、数メートル離れた場所で、秒でツッコミを入れていました(頭の中で)。

こういうダサい大人(というか爺さん?)にはなりたくないので、反面教師として覚えておこう。

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