ブログを始める理由②としては、プロフィールのところで少し触れているけど、自分がどうやら発達障害っぽい、そうなんではないか、と自分で自分を分析するにいたり、その視点や思考ロジックを書き留めてみると面白いかも、と思ったからです。
ここ数年、「アスペルガー」に始まり、「発達障害」「学習障害」「ADHD」などがかなり世の中に認識され、それに伴い色んな研究や意見が目に触れる機会も多くなってきた。(もちろんずっと昔から真摯に研究されてきた専門家の方がいるのは知っているけども、あくまで耳目を集めるようになったのがここ最近ということで)
で、ご多分に漏れず、色んなサイトなんかを見て、ふーんとかへぇーとか思っていたわけだけども。
「発達障害の人の思考プロセス」みたいな記事を読んだときに衝撃を受けた。
今まであらゆる媒体で目にしてきた”適職診断”とか”うつ病簡易テスト”みたいなものは、「あ、これはあてはまるな」「こういうこともあるよね」くらいのイメージだったけど、
発達障害ものに関しては、
妻と会話で(というか思考が)噛み合わないのは、男女の差、というやつだと思っていたが、それもあるにせよ、発達障害的なものによる各種認識の食い違いの方が大きいように思えた。
仕事や社会生活においては、(いまのところ)ちゃんとしているし、きっと軽度なんだろうけども、思考を文章化するのは好きなので、ASD寄りの人間がなにをどういうロジックで考え、物事がどう見えているのか、などを書き記してみたい。
上でASDと書いたけど、発達障害界隈で有名なADHD要素は自分にはほぼないので、ADHD方面の人の認識とはまた全然違うと思われる。
多動性なんてかけらもなく、じっとしているタイプだし。人と会話するの面倒だよね(笑)
ここ数年、「アスペルガー」に始まり、「発達障害」「学習障害」「ADHD」などがかなり世の中に認識され、それに伴い色んな研究や意見が目に触れる機会も多くなってきた。(もちろんずっと昔から真摯に研究されてきた専門家の方がいるのは知っているけども、あくまで耳目を集めるようになったのがここ最近ということで)
で、ご多分に漏れず、色んなサイトなんかを見て、ふーんとかへぇーとか思っていたわけだけども。
「発達障害の人の思考プロセス」みたいな記事を読んだときに衝撃を受けた。
今まであらゆる媒体で目にしてきた”適職診断”とか”うつ病簡易テスト”みたいなものは、「あ、これはあてはまるな」「こういうこともあるよね」くらいのイメージだったけど、
発達障害ものに関しては、
「え? 普通みんなこういう風に考えてるんじゃないの!??」
と、思えてしまったのである…(具体的にどれがどう、というのはひとつずつ項を改めて書いていきたい)妻と会話で(というか思考が)噛み合わないのは、男女の差、というやつだと思っていたが、それもあるにせよ、発達障害的なものによる各種認識の食い違いの方が大きいように思えた。
仕事や社会生活においては、(いまのところ)ちゃんとしているし、きっと軽度なんだろうけども、思考を文章化するのは好きなので、ASD寄りの人間がなにをどういうロジックで考え、物事がどう見えているのか、などを書き記してみたい。
上でASDと書いたけど、発達障害界隈で有名なADHD要素は自分にはほぼないので、ADHD方面の人の認識とはまた全然違うと思われる。
多動性なんてかけらもなく、じっとしているタイプだし。人と会話するの面倒だよね(笑)
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