仕事の話をWEB上でどこまで出すか問題

仕事の話をあんまり細かくWEBで公開すると、匿名であってもばれてしまうかもしれないし(相当PVがなければ、そんなことにはならないだろうけど)、そもそもたいていの会社で労働者と結ばれているであろう守秘義務契約に、抵触するのではという懸念があります。

本来の守秘義務の範囲でいえば、研究開発部門にいるとか、インサイダー周り(経理や総務かな?)が、しっかり緘口できれいれば、今の担当業務についてあれこれ公開したところで、さしたる問題はなさそうだというのが個人的見解。
とはいえ、たとえば営業であっても、ピンポイントでセンシティブな案件にかかわることもあるだろうから、社員としては常に気に留める、というか会社のことについては基本何も書かないというのが正しいかもしれない。
同僚のAさんがサッカーをやってて云々、みたいな話ならいいんだろうけど。

で、ここまでの前提として、会社=現職、というていで進めてきたけども、転職組で前職の話であれば相当程度ゆるく捉えていいと思う。
もう関係ないしね(笑)

結局、しっかり一般論まで話を抽象化して、具体的な商品名などに言及しなければ、まぁあれこれ書いても大丈夫なんではなかろうか。
一日の大半を会社で過ごすわけなので、そこでの知見をアウトプットするというのは、のちの人生にとって有意義であろう。

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