パタニティーブルー

なにかにつけて〇〇ハラスメントとか、考え無しにつけていくのはどうかと思っている派なので、この〇〇ブルーシリーズもはいはい、という感じなのだが、これは当事者としてわからんでもないなぁ、と。

ホルモン派のみなさーん、聞いてるー?(笑)
ホルモンバランスの乱れのせいにしておけば、なんでも許されると思うアレな奴らに聞かせたい言葉だね、「パタニティーブルー」。
よもや、ダブルスタンダードは持ち出すまいな…?

なかでも一番刺さったのがここ↓
「家事・育児の協力を精一杯やっているにもかかわらず、妻に理解されず板挟みになっている」
育児の”正解”を、セオリーでなく妻の主観で決めてそれを正解だとされてしまうと(もちろん家庭内のルールは法に触れなければ自由なので、勝手に決めて、勝手に守ればいいのだが)、男は覚えきれないんだよね。なぜって、セオリーというか法則性がないから、自身の常識が通じない、なぜなら”正解”は妻の頭の中にだけある、から。
しかも後出しで、「〇〇の時は、××してって言ったでしょ!」なんて責められた日には、もうどうしていいかわからないよね。応用のしようもない。
ひとつづつその独断ローカルルールを覚えていけばいいのかもだが、覚えきれなくてボロが出る。
で、理不尽に責められたくないから、言われたことだけやるようになるんだね…
妻はそんな夫に不満、と…

詰んでる…

(参考リンク)


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