今後のビジネスマン人生を考えてみて、ちょっと専門的な資格でも取ってみようかな、でもめんどくさいし、別に業務で必ずなくてはならないというわけでもないし、と揺れ動いている心境なので、手始めにこれまでの人生でやってみた勉強法を思い出してみようと思う。
・目次から読む、なんなら目次だけ読む
・頭空っぽにして高速周回(理解しようとしない)
・対問題集、ノータイムで答え見ながら高速周回
・対問題集、間違えたら×、正解でも自信ないものは△→×△付きのみ周回を繰り返し
・勉強の息抜きに勉強
・勉強の眠気覚ましに筋トレ
・毎日同じ朝ごはん、電車
他にもありそうだけどざっとこんな感じか。
あらためて思い出してみると、今も巷でよく言われているようないわゆる勉強法ってやつをはからずも実践してたようにも見える。
今まで、色んな試験、資格に挑戦して、成功したものもあれば失敗したものもあるけれど、上記の勉強法を全部じゃないにしろやれてたものは高い確率で成功(=合格)している気がする。
逆にやれてなかったものは無残な結果に…そこまでやる気がなかったから適当ぶっこいてちゃんと勉強していなかった、ということだと思う。
そう考えると、自分の強み(試験という一面的な観点からだとしても)は、型にはめてしっかり繰り返し勉強していく、またそれが比較的ストレスなく実践できる、ということなのかな、と考えられる。
「一を聞いて十を知る」というような地頭系・天才系の人へ憧れというかコンプレックスはあるけれど、自分はそういうタイプではないとあらためて認識できた。
「淡々と積み重ねていく。それをシステム化する。」
自分が結果を出すには、これなんだろう。
今やっていること、今後取り組んでいくこと、に取り入れて、しっかり“結果”を出してみるか。
もういい歳だし(笑)
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