ああはなりたくない老害ムーブ。
会社の中で、べらべらべらべらプライベートなことを話しすぎる。
休憩時間ならともかく、勤務時間中にやれゴルフがどうだの、病院がどうだの、と関係ない話を延々している。
バカなの?ヒマなの?
そりゃあ少しは、人間関係の円滑油として、雑談をすることもあろう。
それ自体は否定するつもりもありませんし、プライベートなこともある程度は上司や同僚と共有できていると、便利だと思います。
子供が病気になった時など、普段からそのお子さんの様子を多少でも知っていると、心配する気持ちも出てこようかというものです。
心配する気持ちがあるということは、「仕事に穴を開けやがって」という怒りが出てこないor相当抑えられている、ということにもなります。
これはお互い利があります。
とはいえ、勤務時間中は、他の人間は当たり前に仕事をしているわけで。
てめえらの小汚いプライベートを大声で聞かせてんじゃねぇよ!と
怒りに震えているわけです。
この場合のバッドポイントを整理してみたい。
・勤務時間中(かつ長時間)である
・声が大きく、仕事の邪魔である
・話の内容が、品がない
三つ目の話の内容について
もうさぁ、くそじじい共の興味のあることなんて、こちらは微塵も興味ないわけ。
スポーツだろうが、ニュースだろうが、ドラマだろうが。
じじい共のおしゃべり=感想付き、というだけで情報としての品がダダ下がりになる。
これが同じ爺さんでも、ひとかどの人物の感想であれば、
題材がスポーツでもニュースでも、なにがしか得るものもあろうが。
そこに、何にも積み上げてこなかった底の浅いおっさんの感想なんかつけられたら・・・
もうただのノイズ。脳と耳を汚染するのでやめてほしい。
百歩譲って、端的に事実だけを述べるのであればまだ許せる。
(でも、声が汚いのでできれば黙っててほしい)
一言で言ってしまえば、わきまえろ、ということになる。
こんな田舎に縛り付けられていれば、ひとかどの人物にはなれないだろうから、
せめて静かな品のあるジジイになろうと、反面教師としたい。
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